5月23日のプログに、2011年横浜中華街の解決テーマのひとつとして駐輪場の不足を取り上げました。 これは、中華街域内の店舗で働くみなさんが自由に駐輪できるような台数を確保するスペースについて、 解決しなければならないということ。正直、雲をつかむような話ではありますが・・。 その一方で、自ら駐輪場を確保している店舗が中華街には数店あります。こうして自ら確保できるのは、 やはり客席数の多い店舗です。(当たり前ですが店舗規模に合わせて従業員数も比例しますから。) 街を訪れたみなさんの邪魔にならぬよう、中華街内の僅かなスペースを借りるなどして、費用を ねん出しながら街に貢献してくれています。 今日は写真をもう一枚お届けします。 コインパーキング内の車両が止められない、これまでなら中途半端でデッドスペースとなるような 場所も、もったいないスペースとして活用しています。 駐輪場といえば「平地に整列してとめる」がオーソドックスですが、5/23のプログで視察した 自由が丘駅などは地下式収納タイプのもの。見た目もスッキリですが「切削工事」というプロセスが 追加されるので、費用対効果なども検討しなければなりません・・・。 スポーツタイプの自転車であれば、軽いのでヒョイと持ち上げて壁に吊るすこともできます。 自転車ショップなどでも目にするあの光景ですが、どちらかと言えば片手でも扱える自転車の方が 圧倒的に少ないし・・・。 いましばらく、名案が浮かばず、思案投げ首の体なり。
by A_TAKEMATSU
| 2011-06-07 00:03
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